画像編集処理にはimgixのAPIをご利用いただけます。
imgixはURLパラメータによって画像をリアルタイムで編集することができる画像向けCDNです。microCMSのご利用料金にimgixのAPI利用料金が含まれていますので、別途imgixの契約は不要でご利用可能です。
画像フィールドからのアップロード、リッチエディタ内からのアップロード共に対応しています。
画像APIの活用方法
フォーマット
画像のメタ情報を取得したり、画像をWebP形式に変換ができます。
WebP(ウェッピー)はGoogleが開発した、画質を維持しつつファイル圧縮率を高めることができる次世代画像フォーマットです。
JPEGの非可逆圧縮とPNGの可逆圧縮を併用できるので、精密な画像データで、かつ背景透過の場合でも効率的にサイズ圧縮ができます。
また、WebPに変換することでサイトの表示速度は速くなるためSEOに有利になります。
テキスト
画像の上に文字を重ねる(オーバーレイ表示する)際に利用します。
テキストの色・フォント・文字サイズの指定や、表示領域・アウトライン幅・アウトライン色・余白・横幅などが指定できます。